クリトリスの皮が被さっている

身体生理的には不感症というものはないとされていますが、その反面自分は不感症じゃないかしら"と悩んでいる女性は案外と多いものです。
不感症に悩む原因として、1つは心因性のものが挙げられます。セックスへの不潔感や嫌悪感、罪悪感などからくるもの、あるいは、いたずらやレイプなどの性的な事故のためにセックスへの恐怖感があるもの。もう1つの原因としては、男性のテクニックの未熟さや女性のセックスに対する無知などが考えられます。いずれにしても、その何らかの原因を取り除く努力をすれば必ず治せるはずでしょう。                                                 
また、他の原因としてはクリトリス包茎(女性の包茎)も考えられます。クリトリス包茎とは、包皮がクリトリスに通常よりも多めにかぶさっている状態をいいます。特に小陰唇が肥大している人に多く見られる傾向があります。クリトリス包茎はクリトリスと皮が癒着しやすく、快感が得づらくなることがあります。また、長い間クリトリスに皮がかぶさっている状態が続いていると、クリトリスと皮の間に恥垢という分泌物の腐敗したアカがたまり、悪臭の原因になったりします。このような悩みは、かぶさっている余分な皮を切除することで解消できます。


手術は、まず形が整うようにデザインをしてマーキングを行ないます。そして局所麻酔後、包皮の余分な部分をLaserProダイオードレーザーで切除します。
LaserProダイオードレーザーによる手術にはこんな効果があります。
レーザー光線は局所に照射できるので正確で微細な手術が可能です。
瞬時の凝固により出血が少ないため、腫れや術後の疼痛を最小限に抑えられます。
傷口の治癒が速やかです。

縫合は時間をかけて丁寧に行ないますので傷跡はほとんどわからなくなります。
手術の所要時間は約20分です。
自然に溶ける糸を使用するため抜糸の必要はありませんが、傷痕をよりきれいにするためには
7〜10日後の抜糸をお勧めします。
シャワーは3日後から可能です。個人差はありますが、腫れのピークは術後4〜5日で、1〜2週間ほどで8割ほどひいていき、1ヶ月もすれば自然な感じになります。
■費用 120,000 円 小陰唇と同時におこなう場合 → 109,000円
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