クリトリスの脇のヒダが気になる

多くの女性は自分の女性器を他人と比べる機会がないため、どんな形が理想的なのか気になるようです。たとえば小陰唇でしたら大きすぎる形が気になったり、擦れて痛みを感じたり、と比較的相談しやすい部位ですが、クリトリス両側にヒダ状にのびた皮膚に関しては、情報が少ないためかよくわからないというご質問を多く頂きます。このヒダは小陰唇の肥大がある場合によくみられます。 小陰唇縮小手術についてはこちら
これがあると、皮膚の間に恥垢という分泌物の腐敗したアカがたまり、悪臭の原因になったりします。また、クリトリスの両脇の部分が大きく見えますので、切除手術を行なうことによりすっきりした形になります。


手術は、まず形が整うようにデザインをしてマーキングを行ないます。そして局所麻酔後、余分な部分をLaserProダイオードレーザーで切除します。
LaserProダイオードレーザーによる手術にはこんな効果があります。
レーザー光線は局所に照射できるので正確で微細な手術が可能です。
瞬時の凝固により出血が少ないため、腫れや術後の疼痛を最小限に抑えられます。
傷口の治癒が速やかです。

縫合は時間をかけて丁寧に行ないますので傷跡はほとんどわからなくなります。
手術の所要時間は約20分です。
自然に溶ける糸を使用するため抜糸の必要はありませんが、傷痕をよりきれいにするためには
7〜10日後の抜糸をお勧めします。
シャワーは3日後から可能です。個人差はありますが、腫れのピークは術後4〜5日で、1〜2週間ほどで8割ほどひいていき、1ヶ月もすれば自然な感じになります。

■費用 (片側)89,000円 
  ※ 小陰唇縮小手術と同時に行なう場合 →(片側)79,000円         
                                          

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